質疑応答

ビギナークラス、今日の質疑応答はサイドポジションを取ってから腕をきめられないという質問でした。

腕の決め方を聞きたかったようですが本題はそこではありません。
この場合、大切なのはそのサイドを取った場面がどんな場面であったかです。
もし試合開始直後にパスガードした場合、白帯の場合は残り時間が約4分、ポイント3点リードという場面です。
逆に試合終盤。3点リードしてこの体勢だった場面。
同じく試合終盤。3点を取ったもののその前に失点していてビハインドの場面。例えばニーオンとマウントを取っても追いつけない8点ビハインドの場面。
上記の状況の場合、やるべきことがすべて違います。
試合序盤の場合は無理に極めにいく必要はなくニーオンザベリーやマウントなど取れるであろうポイントを狙いつつ腕を狙い、さらにダメな場合には自分が有利な体勢になることまでを考えて動きましょう。
腕しか狙わない場合、ディフェンスする方はやりやすいものです。
そこにニーオンやマウントなどのポイントのプレッシャーをかけることで腕を取りやすくします。
腕、腕と言ってますが一本を取ることを指します。
次にリードした終盤の場合。
これはクインテットルールなら極めに拘らないといけませんがIBJJFルールならポジションキープに徹しましょう。
スイープされてもポイント3-2です。
最後のリードされて終盤の場合。
これは何がなんでも取らないといけない状況です。
本来ならこの場合にはなりたくはないですがこうなるとなにがなんでも取りに行く必要があります。
この場合、焦ってやってしまうと出来るものもできなくなります。
今日の技術的な練習は
サイドからの腕十字
サイドからの横三角絞め
横三角絞めからの腕固め
でした。
反復練習していきましょう。