ブラジリアン柔術の魅力について考えてみた

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先日の情熱大陸をみて柔術をやっている人間からしてみると地上波でブラジリアン柔術が取り上げられたことは喜ばしかった。

と、同時にブラジリアン柔術の魅力をもっと紹介してくれるのかとの期待を持った方も多かったようで残念ながらそれは裏切られたわけです。
そもそも世界一を目指している人間が楽しいなー楽しいなー的な感覚で世界一になれたら変でしょ。
そんな楽な競技はない。
テレビで見る野球だってサッカーだって華やかな部分しか見ていないけど実際は死にものぐるいで練習している。
どんなスポーツでもそこは一緒。
そんぐらいやらなきゃ世界一になんてなれない。
世界一を目指すということってそういうこと。
それでブラジリアン柔術の魅力ってなんだろうなーと考えた。
今日も湯浅さんと一緒に練習しているけどみんながみんな世界一を目指しているわけじゃない。
写真は今日の朝クラスです。
選手クラスとかそう言った特別なクラスというわけではない。
ただの平日の朝クラス。
そう考えたらいろんな目標を持って打ち込むことができるのがブラジリアン柔術だなぁと思った。
もちろん中には世界一を目指す人もいる。
けどとりあえず始めてみたという人もいます。
まぁ今日も練習は男子よりも女子の方が大きな夢を持って練習している人が多かったけど笑笑
そうした人たちが同じ時間、同じ場所で練習することが出来るのがブラジリアン柔術のいいところなんじゃないかな。
たぶん湯浅さんも初めから世界一になる!っては言ってはなかったと思う。
強くなりたい、ちょっと身体を動かしたい、ダイエットしたい、などなど。
よくある格闘技のプロになりたいんですけどで入会してくる人はいない。
だってプロないし。
そんなささやかな目標で始めるのがブラジリアン柔術。
もちろんその中には柔術にハマりすぎて世界一を目指す人もいる。
太く長くなパターン。
でも逆に週1回とか月1回とかでも楽しんで続けてくれる人もいる。
細くて長くなパターン。
とりあえず長くやり続けられる競技がブラジリアン柔術なのかなと一つ出ました。
よくよく考えたうちの道場今年で14年目なんですけど年々平均年齢が高くなっております。
体重はもちろん、年齢別のカテゴリー分けもされているからというのもあるんだろうけど、やっぱり体力だけだとどうにもならない部分があるのも魅力の一つなんだろうか。
情熱大陸でも湯浅さんがやってた知恵の輪。
僕はやってないけどああいう戦略的な部分が大切な競技。
野村克也監督に心酔してるんですがやっぱりスポーツは頭を使わなきゃ勝てない。
それが顕著にでるのがブラジリアン柔術なわけだと思う。
この辺は道場でも指導している内容なんだけどブラジリアン柔術って格闘技でしょ。格闘技は力だ!的な感覚の人もいるのも事実。
道場で今まさに練習している人だってわからない人がいるくらい。
それくらいブラジリアン柔術をわかってもらうことって難しいわけです。
それをたかが30分番組で紹介することができたらそれは神!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そんなわけでブラジリアン柔術の魅力を知りたかったらお近くの道場へ行ってみてください!